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等々力孝使用カード 通常モンスター 《バグマン》 ▲画面の上へ 効果モンスター 《バグマンX》 《バグマンY》 《デバッカーX》 《デバッカーY》 《デバッカーZ》 ▲画面の上へ エクシーズモンスター 《ワクチンゲール》 ▲画面の上へ
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登録日:2014/09/29 (月) 19 15 57 更新日:2024/02/24 Sat 00 35 11NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 アンブラル エクシーズ ベクター 影 悪魔族 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 遊戯王ZEXAL 闇属性 さァ、よからぬコトを始めようじゃあないか!! アンブラルとは、遊戯王OCGにおけるカード群の一つ。 【概要】 JUDGMENT OF THE LIGHTでカテゴリ化したカード群で、所属するカードは全て闇属性・悪魔族のモンスターカード。 サポート用の魔法カード・罠カードは存在せずモンスターの数も少ないが、相互のシナジーが強くカテゴリ内でまとまっている……という、登場初期の光天使のような連中。 ただし、向こうと違い未だに新規のカードはないものの、受けられるサポートの範囲が非常に広く、粘り強く戦える。 主な戦術は下級の自爆特攻で場を整えつつ、モンスターを並べてエクシーズ・シンクロを狙うというものだが、所属するモンスターが少ないためにデッキ構築の自由度が高く、メインデッキから戦力を投入することも十分に可能。 ネタの領域だが、汎用性の高い光属性を混ぜ込んで【カオス】の要素を取り込むこともできる。 【所属カード】 全部で4種類と非常に少なく、うち3体が展開要員。 アンブラル・グール 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻1800/守 0 1ターンに1度、自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードの攻撃力を0にし、 手札から攻撃力0の「アンブラル」と名のついたモンスター1体を特殊召喚する。 展開要員その1。自分の攻撃力を0にすることで、攻撃力0のアンブラルを特殊召喚できる。 コイツ自身の攻撃力ダウンは永続なので、「1ターンに1度」とはあるが実質的には「フィールドに存在する限り1回」と認識してかまわない。呼び出せるのはウィル・オ・ザ・ウィスプとアンフォームの2体だけだが、片やレベル4、片やレベル変更ができるため、効果を使えばすぐにランク4に繋げられる。 一応攻撃力もそこそこあるので、裏守備を潰すくらいは可能。 アンブラル・ウィル・オ・ザ・ウィスプ 効果モンスター 星1/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードが召喚・特殊召喚に成功した時、 このカード以外の自分のフィールド上・墓地の 「アンブラル」と名のついたモンスター1体を選択して発動できる。 このカードのレベルは選択したモンスターのレベルと同じになる。 また、フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードが戦闘によって破壊され墓地へ送られた時、 このカードを破壊したモンスターを破壊する。 レベル変動効果を持つ除去要員。レベル変更は墓地のアンブラルも参照できるが、時の任意効果なのでタイミング逃しに注意。 後半の除去効果は攻撃表示の時に破壊される必要があるため、事実上は自爆特攻が必要になる。どうしても外したいモンスターがいるのでなければ、素直に素材として使おう。 アンブラル・アンフォーム 効果モンスター 星4/闇属性/悪魔族/攻 0/守 0 このカードの攻撃によってこのカードが戦闘で破壊され墓地へ送られた時、 デッキから「アンブラル」と名のついたモンスター2体を特殊召喚できる。 「アンブラル・アンフォーム」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 展開要員その2。自爆特攻で破壊されることで、アンブラル2体をリクルートして来る。 「ワンダー・エクシーズ」や「星遺物の導く果て」を使わない限り、メインフェイズ2で素材に使うことになる。 ただ、攻撃力0なので戦闘ダメージが痛い。「スピリットバリア」や「攻撃の無敵化」などでダメージを対策したいところ。 《Ai打ち》による相討ちなら自分はダメージを受けず、リクルートしつつ相手にダメージを与えられる。 アンブラル・ゴースト 効果モンスター 星2/闇属性/悪魔族/攻 200/守 200 自分のメインフェイズ時に発動できる。 このカードとレベル4以下の悪魔族モンスター1体を手札から特殊召喚する。 この効果を発動するターン、自分は通常召喚できない。 「アンブラル・ゴースト」の効果は1ターンに1度しか使用できない。 下級の悪魔族を連れて出てくる。ただ、この効果ならレッド・リゾネーターなど類似効果の対抗馬が多く、こっちは通常召喚を放棄するため展開するのはちょっと骨。 《アームズ・ホール》などデメリットの被るカードで補う手もあるだろうか。 闇属性であり、アンブラルでもあるため、アンフォームでのリクルートができる他、マリスボラスに放り込んで向こうの補助に使うことも可能。悪魔族チューナーを呼び出してシンクロ素材にするのも手だが、今ならリンク召喚もある。 ちなみにゴーストとはいうが悪魔族である。 【番外編】 CNo.104 仮面魔踏士アンブラル エクシーズ・効果モンスター ランク5/闇属性/魔法使い族/攻3000/守1500 レベル5モンスター×4 (1):このカードが特殊召喚に成功した時、フィールドの魔法・罠カード1枚を対象として発動できる。 そのカードを破壊する。 (2):このカードが「No.104 仮面魔踏士シャイニング」をX素材としている場合、以下の効果を得る。 ●1ターンに1度、相手フィールドのモンスターの効果が発動した時、このカードのX素材を1つ取り除いて発動できる。 その発動を無効にする。 その後、相手の手札をランダムに1枚選んで墓地へ送り、相手のLPを半分にできる。 エクシーズのアンブラル……なのだが、アンブラルは現状レベルの参照や手札・デッキからの展開用の効果しか持たないため、このカードはカテゴリには入らない。一応、名前をコピーして間接的に参照させることは可能だが……。 【アニメオリジナルカード】 アンブラル・ゴーレム 効果モンスター 星3/闇属性/悪魔族/攻 800/守 1600 相手のバトルフェイズ中に1度、 自分フィールド上に表側攻撃表示で存在するこのカードへの攻撃を無効にできる。 なぜか唯一OCGにならなかったレベル3。 効果は……正直なところ微妙か。 アンブラル・デス・ブラッド 速攻魔法 自分フィールド上の「アンブラル」と名のついたモンスター1体が 戦闘によって破壊された時に発動できる。 その攻撃モンスター1体を破壊する。 遊馬戦で使用された除去カード。「攻撃モンスター」とは言うが、実際にはアンブラルを戦闘破壊したモンスターを道連れにするカード。イラストに描いてあるアンフォームとの相性は良い。 ちなみにOCGルールに照らし合わせると、珍しい「ダメージステップでカードの発動をする、コンバットトリックでない速攻魔法」となる。 アンブラル・リフレッシュ 通常魔法 攻撃力が変化しているモンスター1体を選択して発動する。 選択したモンスターの攻撃力は元々の数値になる。 また、この時変化した数値分だけ自分のライフポイントを回復する。 アンブラルと名がついているだけの汎用カード。モンスターの攻撃力を元に戻し、元々の数値との差分だけライフを回復する。 相性の良いカード カメンレオン、暗躍のドルイド・ドリュース、デブリ・ドラゴン 軸となるグール、アンフォーム、ウィル・オ・ザ・ウィスプを釣り上げることが出来る。 カメンレオンなら、除去役としてダークエンド・ドラゴンを呼ぶことも選択肢に入る。 フォトン・スラッシャー ご存じフォトンの出張要員。「カメンレオン」を共有できるため、コイツを多めに入れこんでカオスを取り込むのも手。 召喚僧サモンプリースト 言わずと知れたレベル4専門のリクルーター。グールを呼ぶ→効果でアンブラルを出す、で3体素材も狙える。 BK ベイル こちらはバーニングナックラーの出張要員。自爆特攻のダメージをフォローしつつモンスターを増やせる。 ゾンビーナ 意外と知られていない万能蘇生役。相手によって破壊されれば、墓地のレベル4を蘇生できる。 アンブラルは自爆特攻が展開の手段となるため、そのフォロー手段を共有できる。 幻魔皇ラビエル 三幻魔の一つ。アンブラルならば悪魔族がゴロゴロ並ぶため、特殊召喚は意外と楽。ダークネス・ネオスフィアも候補。 ダーク・アームド・ドラゴン ご存じボチヤミサンタイ。墓地に闇属性モンスターがどんどんたまるため、ダーク・クリエイターを投入するのも手。 No.66 覇鍵甲虫マスター・キー・ビートル 闇属性・レベル4を並べることに特化したカテゴリなので、エクストラの採用筆頭候補となる。 大盤振舞侍 これはネタの領域だが、送りつけたコイツにアンフォームで特攻することで、手札を補充しつつモンスターを並べられる。 繰り返すようだが自爆特攻が基本戦術なので、狙ってみるのも面白い……か? No.104 仮面魔踏士シャイニング 狙えないことはない。単体性能も悪くないので、ベクターごっこがしたければ。 悪夢再び メインとなる3体が守備力0なので、コイツでサルベージ可能。なお、こっちは序盤だと墓地不足で使えないことがあるので、サモプリやカゲトカゲなどに対応する「ダーク・バースト」との併用がベター。 スピリットバリア アンフォームの自爆特攻に伴うダメージを打ち消せる。 フォース アンフォームに使用することで相討ちに持ち込みつつリクルートに繋げられる。 Ai打ち 10期で登場した痛み分け用カード。 アンフォームとの相性が非ッ常に良く、元々の攻撃力が0なのでバーンダメージを受けない+戦闘破壊耐性がない限りどんな相手でも処理可能&バーンダメージ+アンブラルを展開して追撃可能、と見事なシナジーを形成する。 アニメにおいて ZEXALIIにてベクターが使用するカテゴリ。 基本的には単なる展開用に使用しており、アンフォームに至っては効果が使われたことがない。 追記・修正は自爆特攻してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] この時期はアニメカードのOCGが割と適当だったんだよな…9期以降なら墓地除外の効果付けられたりOCGオリジナルで補正が入ったりしがち(同期の光天使が正にそれ) -- 名無しさん (2018-12-15 15 17 41) 悪くはないんだが、闇属性でエクシーズ主体のテーマとしてはガガガに完全に負けてるのが残念 -- 名無しさん (2018-12-15 19 07 30) 名前 コメント
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登録日:2011/02/19 Sat 12 08 25 更新日:2023/12/27 Wed 11 27 48NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 LEGENDカード アナシス リセットボタン 伝説の都アトランティス 全て壊すんだ 全体除去 星7 暗黒の侵略者 最上級モンスター 水属性 海 海竜―ダイダロス 海竜族 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエル 遊戯王OCGレギュラーパック『暗黒の侵略者』で登場した海竜族、最上級モンスターの1体。 海竜(リバイアドラゴン)―ダイダロス 効果モンスター 星7/水属性/海竜族/攻2600/守1500 ①:自分フィールドの表側表示の「海」1枚を墓地へ送って発動できる。 このカード以外のフィールドのカードを全て破壊する。 概要 「海」を墓地に送り、自身以外のフィールドのカードを破壊するという豪快な効果を持つ。 最上級モンスターであるが、「伝説の都 アトランティス」を発動すればレベル6となり、リリース1体でアドバンス召喚できるようになる。 「伝説の都 アトランティス」は「海」として扱うためこのカードのコストとなり、一石二鳥。 このカードが初めて収録された『暗黒の侵略者』には「ギガ・ガガギゴ」や「ジェノサイドキングサーモン」など、「伝説の都 アトランティス」と相性のいいカードが数多く収録されており、意図的なシナジーなのだろう。 豪快な効果故か人気は高く、後にこのカードを主体としたストラクチャーデッキが登場したり、リメイクモンスターが定期的に登場している。 そんなダイダロスであるが、当時はともかく全体除去手段が豊富な今となっては効果に力不足が目立つ。 最上級モンスターであるため展開が難しく、上記の「伝説の都 アトランティス」とのコンボも今では物足りない。 さらには現在の遊戯王は「破壊されない」カードや「破壊された場合に効果が発動する」カードが多く、効果を使用すると使用する前より状況が悪化するなんてこともしばしば。 効果を発動する時に「神の通告」などを使用されてしまえば、「海」とこのカードを失い、大損となってしまう。 そもそも海竜族自体がサポートに恵まれていないのも難点。 アニメでは『遊戯王デュエルモンスターズGX』の38話で登場。 大金持ちデュエリスト・アナシスの切り札として「伝説の都アトランティス」とのコンボで十代を苦しめた。 しかしストラクの販促を兼ねていただろうに目玉カードのネオダイダロスを使っていない 派生モンスター 上記の通り、派生モンスターが定期的に登場している。 元祖となったダイダロスを意識してか、水属性のものは「海」をコストに要求している他、他属性のリメイクでも(1体の例外を除いて)「フィールド魔法」に関連した効果を持っている。 海竜神―ネオダイダロス 効果モンスター 星8/水属性/海竜族/攻2900/守1600 このカードは通常召喚できない。自分フィールド上に存在する「海竜―ダイダロス」1体をリリースした場合のみ特殊召喚する事ができる。 自分フィールド上に存在する「海」を墓地に送る事で、このカードを除くお互いの手札とフィールド上のカードを全て墓地へ送る。 ストラクチャーデッキ『海竜神の怒り』の看板モンスター。 ダイダロスをフィールドに出した上で更にリリースしなければならないという、非常に厳しい召喚条件を持つ。 その分効果はダイダロスより豪快で、範囲が手札にも及ぶ上に「墓地へ送る」ために破壊耐性もすり抜ける。 全体除去手段が珍しくなくなった現在でも手札までゼロにするカードはまだ少ないため、どうせダイダロスを使うならコイツに繋げることを前提に採用するのも手か。 コダロス 効果モンスター 星4/水属性/海竜族/攻1400/守1200 自分フィールド上に表側表示で存在する「海」を墓地へ送って発動できる。 相手フィールド上のカードを2枚まで選択して墓地へ送る。 小型のダイダロス。 上記の海竜神と同じく「墓地へ送る」ために破壊耐性を無視でき、さらに「2枚まで」なので小回りがきく。 下級モンスターであることも手伝って、派生モンスターの中でも一番使いやすい。 ライトレイ ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。自分の墓地の光属性モンスターが4体以上の場合のみ特殊召喚できる。 1ターンに1度、フィールド上のカード2枚とフィールド魔法カード1枚を選択して発動できる。選択したカードを破壊する。 ライトレイになったダイダロス。 一番の特徴はその召喚条件で、他の最上級ダイダロスに比べてはるかに出しやすい。 だが、他のダイダロスと比べて出しやすいだけで「墓地にモンスターを4体用意する」のは構築の段階で意識しないと案外難しい。 効果はフィールド魔法を含む3枚のカードを破壊するというもの。相手がフィールド魔法を使っているなら相手のカードを3枚破壊できる。 メタファイズ・ダイダロス 効果モンスター 星7/光属性/幻竜族/攻2600/守1500 ①:このカードが「メタファイズ」モンスターの効果で特殊召喚に成功した場合に発動できる。 このカード以外のフィールドの特殊召喚された表側表示モンスターを全て除外する。 ②:このカードが除外された場合、次のターンのスタンバイフェイズに除外されているこのカードをデッキに戻して発動できる。 デッキから「メタファイズ・ダイダロス」以外の「メタファイズ」カード1枚を除外する。 幻竜族なダイダロス。 属性も違えば種族も違う。さらにはフィールド魔法に関する効果も持っていないと、派生モンスターの中でも異色の存在。他人の空似とかいうな。 一応、①の豪快な除去に面影はあるか。 詳細は、このモンスターが属するカテゴリであるメタファイズの項目にて。 カオス・ダイダロス 特殊召喚・効果モンスター 星7/闇属性/海竜族/攻2600/守1500 このカードは通常召喚できない。 自分の墓地から光属性と闇属性のモンスターを1体ずつ除外した場合に特殊召喚できる。 このカード名の②の効果は1ターンに1度しか使用できない。 ①:フィールド魔法カードが表側表示で存在する限り、自分フィールドの光・闇属性モンスターは相手の効果の対象にならない。 ②:フィールド魔法カードが表側表示で存在する場合、その数までフィールドのカードを対象として発動できる。 そのカードを除外する。 カオスなダイダロス。海外発。 基本的なカオスの召喚条件とフィールド魔法があることを条件とする2つの効果を持つ。 対象耐性は自身だけでなく、他の光属性・闇属性モンスターにも適用されるが、フィールド魔法を先に狙われてしまっては意味がない点がネック。 除去効果は便利だが、元祖のような爆発力はなくなっている。 ラッシュデュエル版 ハッピーだな…。俺は、海竜族と一緒にいる時が一番ハッピーなんだ… あ…? ハハハ……。デュエルが終わるまで、俺は…決してお前を離さないぞ♡ い で よ ! 海竜(リバイアドラゴン)―ダイダロスゥ!! 効果モンスター(LEGEND) 星7/水属性/海竜族/攻2600/守1500 【条件】自分フィールドの表側表示の「海」1枚を墓地へ送って発動できる。 【効果】このカード以外のお互いのフィールドのカードを全て破壊する。 遊戯王ラッシュデュエルにてレジェンド枠(*1)として採用が決定。 そしてアニメ『遊戯王SEVENS』に出てくるゴーハ兄弟次男「ゴーハ・ユウジーン」の切り札として採用された。 OCG時代に猛威を振るった圧倒的制圧力は相変わらず完全再現。レジェンド枠も納得の性能である。 なお口上は、遊戯王アニメの歴史でも稀な寸劇タイプの召喚口上という異色すぎるもの。お陰で一部で「ダイダロスより口上の方が気になる」という風評被害を背負った。 口上の元ネタは加山雄三の『君といつまでも』の間奏にある台詞。 攻撃名は「リヴァイアストリーム」、効果名は「デストラクション・シーベリアル」。しっかり遊戯王GX時代の技名が引き継がれた。 令和アニメでの登場ということもあり、フルCGで描写されるなどかなり優遇されている。 余談 海竜のルビ「リバイアドラゴン」は旧約聖書に登場する「リヴァイアサン」が由来だろう。 後半のダイダロスは、シーサーペントを目撃したことで知られるイギリスの軍艦「ディーダラス号」に由来するものだと考えられる。 追記・修正は海を墓地に送ってからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ライトレイは効果を狙わなくても強い -- 名無しさん (2014-04-20 10 43 45) 効果使うにしろ使わないにしろライトレイダイダロスはライロデッキと相性がいい。 -- 名無しさん (2014-05-01 18 34 17) ブラロやビュートで簡単に全体破壊ができるようになった今では完全に過去の遺物なんだよな -- 名無しさん (2015-10-26 20 42 13) リンクスのDDキャッスルではあまりにも強すぎて速攻調整された模様 -- 名無しさん (2021-02-23 15 46 44) 口上は本当にそれでいいのか・・・? -- 名無しさん (2021-10-21 23 25 47) カオスダイダロスは夢魔鏡の隠れたエース -- 名無しさん (2021-10-21 23 56 40) ↑4 別のサイトでだが、新弾のパックのカードの一部は、ネオダイダロスをブッ壊れカードにしないように調整されている…という推測を語っていた所があった。肝心カードの効果等はここのルールに抵触するのでまだ言えないが。 -- 名無しさん (2021-10-22 00 35 35) 名前 コメント
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なに勘違いしてるんだ iframe対応ブラウザでご覧下さい。 海馬やりたい放題 ノア編 iframe対応ブラウザでご覧下さい。 洗脳された城之内君 iframe対応ブラウザでご覧下さい。
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遊☆戯☆王 『遊☆戯☆王』(ゆうぎおう)は、週刊少年ジャンプ(集英社刊)に連載(1996年~2004年)された高橋和希による少年漫画作品、もしくは、それに基づいたテレビアニメ作品を指す。単行本は全38巻。英語版表記は「Yu-Gi-Oh!」。 あらすじ
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登録日:2022/03/13 (日曜日) 18 53 06 更新日:2024/02/03 Sat 07 20 33NEW! 所要時間:約 5 分で読めます ▽タグ一覧 ETERNITY CODE Playmaker インチキ効果もいい加減にしろ! サイバース族 トークン ハリファイバーの相棒 リンク1 リンクモンスター 光属性 問題児 禁止カード 藤木遊作 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王VRAINS リンクロス ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク1/光属性/サイバース族/攻 900 【リンクマーカー:下】 リンク2以上のリンクモンスター1体 このカード名の効果は1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 そのリンク素材としたリンクモンスターのリンクマーカーの数まで、自分フィールドに「リンクトークン」(サイバース族・光・星1・攻/守0)を特殊召喚する。 この効果の発動後、ターン終了時まで自分は「リンクトークン」をリンク素材にできない。 遊戯王VRAINS最後のパック「ETERNITY CODE」に収録されたカード。 リンクモンスターを素材にしているモンスターで、 素材にしたモンスターのリンクマーカーの数までトークンを作り出すことができる。 ただし発動後のデメリットとして、そのターン中リンクトークンをリンク素材にできないので、リンクトークンの用途が限られてしまう。 融合素材にするには融合カードを、シンクロ素材にするにはチューナーを別途用意しないといけない。 場合によっては多くのトークンを作れるものの、処理に手間がかかってしまうのが玉に瑕。 リンク召喚実装後にトークン生成カードが暴れた事例は枚挙に暇がないため、いい塩梅の調整と言えるだろう。 いい塩梅の調整だったら、どれだけよかったことか… 最凶のふたり 水晶機巧-ハリファイバー ◤ ▲ ◥ ◀ ▶ ◣ ▼ ◢ リンク・効果モンスター リンク2/水属性/機械族/攻1500 【リンクマーカー:左下/右下】 チューナーを含むモンスター2体 このカード名の(1)(2)の効果はそれぞれ1ターンに1度しか使用できない。 (1):このカードがリンク召喚に成功した場合に発動できる。 手札・デッキからレベル3以下のチューナー1体を守備表示で特殊召喚する。 この効果で特殊召喚したモンスターは、このターン効果を発動できない。 (2):相手のメインフェイズ及びバトルフェイズにフィールドのこのカードを除外して発動できる。 EXデッキからSモンスターのチューナー1体をS召喚扱いで特殊召喚する。 《リンクロス》が登場する2年以上前に登場し、既に様々な形で活躍していたこのカード。 《リンクロス》は《水晶機巧-ハリファイバー》と手を組むことで、柔軟かつ狂暴な可能性を最大限に発揮するのだった。 ハリファイバーの(1)の効果を使った後にハリファイバーをリンクロスの素材にすれば、リンクトークン2体とチューナーとリンクロスが揃う。 そこからリンクトークンと呼びだしたチューナーでレベル6までのシンクロ召喚が可能 (《D・スコープン》は、永続効果でレベル4のチューナーとして運用できる)。 多数のデッキでソリティアを加速させた《星杯の神子イヴ》がシンクロ召喚の筆頭候補で、 他にはチューナー蘇生効果を持つ《武力の軍奏》も有力な候補になっていた。 リンクロスとハリファイバーのコンボは事実上「リンクモンスターをシンクロ素材にしている」とも言え、 効果を使い終えたハリファイバーの処理方法を一つ増やしたことになる。 一例として、先の《武力の軍奏》を交えた展開ルートを記載。 1:《水晶機巧-ハリファイバー》をリンク召喚し、その効果で《幻獣機オライオン》をデッキから特殊召喚 2:《水晶機巧-ハリファイバー》を素材に《リンクロス》をリンク召喚、リンクトークン2体も特殊召喚 3:《幻獣機オライオン》とリンクトークンで《武力の軍奏》をシンクロ召喚 4:《幻獣機オライオン》の効果で幻獣機トークンを、《武力の軍奏》の効果で《幻獣機オライオン》を特殊召喚 この流れにより、ハリファイバー1体からモンスター5体を生み出すことができてしまう。 後は豊富な物量を存分に生かし、ここから千万の展開ルートにアクセスできる。 例として展開ルートの一部を抜粋する。 《光帝クライス》やメタルフォーゼの破壊用、フィールドコスト用カード 《リンクリボー》の自己蘇生コストにすることで「リンク素材にできない」制約の踏み倒し、さらなるリンク召喚の促進 《虹光の宣告者》《シューティング・ライザー・ドラゴン》のシンクロ素材になり、儀式カードをサーチしつつ墓地の儀式魔人を使って儀式召喚 特に、同時期に暴れまわっていた【リリーサードラグーン】の中枢にもなっており、 《超魔導竜騎士-ドラグーン・オブ・レッドアイズ》と《儀式魔人リリーサー》付き《クラウソラスの影霊衣》を立て、 あらゆる抵抗をへし折る布陣作りに大いに貢献していた。 冒頭で「リンクトークンに制約をかけることで、リンク召喚の加速を抑制している」と書いたが、この通り全く抑制できていない。 リンク以外の素材、コストには何の問題もなく使える リンクトークンを素材にしたシンクロモンスターもリンク素材に使える 素材制限は特殊召喚したターン中限定なので、《I:Pマスカレーナ》等を用意すれば翌ターン以降にリンク素材にできる 《リンクロス》本体は素材制限が全く無い ご覧のように制約と呼ぶにはあまりにもガバガバだったことから、この様になっている。 最終的には、2020年7月にて禁止カードに指定。 登場から半年足らずの172日で指定されている。 明確なパワーカードをノーマルで収録しておいてのコレなので、全国のプレイヤーは「またこのパターンか」と頭を抱えた。 ノーマルだったらこそ、あっさり規制されたという見方をする人もいた。 効果についての補足 《リンクロス》による「リンクトークンはリンク素材にできない」制約は、 《リンクロス》に限らず《リンク・ディヴォーティー》が特殊召喚したリンクトークンも対象になる。 ただし《リンク・ディヴォーティー》の「リンク3以上を召喚できない」効果と《リンクロス》からの高リンク召喚の流れがかみ合わないので 《リンク・ディヴォーティー》が特殊召喚したリンクトークンが《リンクロス》の制約に巻き込まれる機会は無いと言っていい。 アニメの活躍 アニメ遊戯王VRAINSのラストデュエル「Playmaker vs Ai」戦にてPlaymakerが使用。 リンク2の《エクスレイヤー》を素材にリンク召喚している。 その後《リンクロス》は《プロキシー・F・マジシャン》のリンク素材に、リンクトークンは《ヴァレルロード・F・ドラゴン》の融合素材になった。 アニメでもリンクトークンを融合素材にしていたことから、 リンク以外の素材として消費されることは想定内だったことがうかがえる。 そこからどうして「リンク素材にできない」程度の縛りが不十分だと思い至らなかったのか ちなみにリンクトークンの制約について、OCG版とは微妙に異なっている。 アニメ版は「特殊召喚したリンクトークンはリンク素材にできない(つまりターンを跨いでもリンク素材にできない)」制約だった。 余談 前述の通り、登場から禁止までの日数は172日。 《十二獣ドランシア》の174日を追い抜き、同率1位(167日)と同率3位(169日)に次ぐ禁止RTA5位、 EXデッキのモンスターに限れば最速1位という不名誉な記録の持ち主となった。 このカードの現役は2020年の1月~7月、つまり世間が新型コロナウイルスで大混乱になり、 様々なイベントや活動が休止を余儀なくされていた期間である。 当然遊戯王の大会も例外ではなく、公式の大会は殆ど開催されていなかった。 これはつまり、リンクロスを使用できる機会(大会)が殆どなかったことを意味している。 前述の現役期間の短さもあって、最も使われなかった禁止カードという見方もできる。 追記修正お願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ノーマルの明らかにぶっ壊れカードなんか刷ってKONAMIは何がしたかったんだ -- 名無しさん (2022-03-13 19 01 16) リンク召喚そのものをできなくすれば良かったんじゃ… -- 名無しさん (2022-03-13 19 04 12) アニメで良くあるご都合カードをそのまま出したらどうなるかを示した良い例(悪い例)。 -- 名無しさん (2022-03-13 19 17 19) リンク召喚自体の手軽さとトークンも素材に出来るのがそもそもやばいからいい加減ルール改定しろって話 -- 名無しさん (2022-03-13 21 04 38) デュエマとMTG -- 名無しさん (2022-03-14 00 59 28) ↑ミス デュエマとMTGも同時期に最速記録出してるのよね禁止カード -- 名無しさん (2022-03-14 01 00 09) リンクロスなんだから十字リンクの四体要求にしちまえ(暴言) -- 名無しさん (2022-03-14 03 10 32) ???「俺がやってる事なんてダンディライオンさんとそんなに変わんないじゃないですかー、リンク出来ないし」 -- 名無しさん (2022-03-14 09 56 14) 個人的にドラグーンを超える伝説のカードだな -- 名無しさん (2022-03-14 10 47 32) ↑4 DCGに影響されて業界的になんか焦ってんのかな? -- 名無しさん (2022-03-15 00 16 49) リンクロスが禁止になってリンクロスになったわ -- 名無しさん (2022-03-15 23 03 30) ノーマルだから確信犯臭いし、コロナで大会もロクに無いうちに禁止に放り込まれたし本当になんのために生まれてきたんだこいつ -- 名無しさん (2022-03-16 20 14 32) 例え効果が「このモンスターがフィールド上にいる限り自分はリンク召喚できない」だとしても暴れそう -- 名無しさん (2022-04-26 09 03 18) 下手に環境に気を使って弱体化させると、それはそれで顰蹙買うから仕方なかった -- 名無しさん (2022-05-24 21 42 39) ↑2 一番の問題はトークンとシンクロが相性が良かったことですからね。 -- 名無しさん (2022-11-07 12 42 45) 2枚でハリファイバーを出してリンクロスに変換したらリンクロス・チューナー・トークン2体とフィールドのカードが増えてるんだよな・・・。シンクロ素材にする分には何の問題もないし。トップクラスの採用率を誇るハリファイバーと相性が良すぎたのがね -- 名無しさん (2022-11-12 09 59 28) 誰も使ってないのに禁止になったから集団幻覚呼ばわりされてんの草 -- 名無しさん (2024-02-03 07 20 33) 名前 コメント
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登録日:2022/04/09 (土曜日) 00 14 10 更新日:2024/05/18 Sat 13 57 31NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 DT再録 PP新規収録カード アンデット族 レアコレ再録 三沢大地 元制限カード 元高額カード 地属性 妖怪族 星4 漫画版GX 蘇生 遊戯王 遊戯王GX 遊戯王OCG 馬頭鬼 効果モンスター 星4/地属性/アンデット族/攻1700/守 800 (1):墓地のこのカードを除外し、自分の墓地のアンデット族モンスター1体を対象として発動できる。 そのアンデット族モンスターを特殊召喚する。 《馬頭鬼》(めずき)とは遊戯王OCGに登場するカードの一枚。 墓地にいる《馬頭鬼》自身を除外することで、墓地にいるアンデット族を特殊召喚する効果を持つ。 目次 概要 相性の良いカード墓地肥やしカード 除外再利用カード 原作での出番 余談 概要 初めに言ってしまうと、《馬頭鬼》は【アンデット族】全般を支える屋台骨である。 この蘇生効果は攻守値やレベルの制限が無く、アンデット族であれば何でも蘇生できる。(*1) 効果無効や用途の制限も無いので、蘇生効果を持つ《ゾンビ・マスター》を蘇生させての大量展開も夢ではない。 墓地コストなので手札やフィールドのカードを失うこともなく、使用の負担も軽い。 「墓地からの蘇生は鬼一口」と評判のアンデット族だが、その特性を一番表しているモンスターといえる。 《馬頭鬼》の登場に前後して、アニメ5D sが放送し、OCGにも新たな風としてシンクロ召喚が登場している。 《馬頭鬼》によって展開力が向上したアンデット族にとって、展開力を要求するシンクロ召喚の導入は重畳であった。 瞬く間にアンデット族は環境トップクラスの力を得る。 【シンクロアンデット】などのアンデット族デッキの中核として大活躍し、2009年3月に制限指定を受ける。 一度は準制限に緩和されるも、2010年3月には再び制限指定を受けており、カードパワーの強さが窺える。 その後は2014年7月に準制限へ、2017年1月に無制限に緩和された。 ターン1回制限がないカードなので複数枚採用の恩恵は大きく、往年のパワーを取り戻したといえる。 相性の良いカード 墓地肥やしカード 《馬頭鬼》も特殊召喚対象も墓地にいなければ何も始まらない。 「蘇生」という個性を最大限発揮するためにも、充分な 墓地肥やし 手段は用意しておきたい。 確実性を重視するなら、デッキ内のアンデット族をピンポイントで墓地に落とす効果を優先したい。 その場合、条件のない下級の《牛頭鬼》や《ユニゾンビ》が堅実な手立てになる。 更に多く使用するなら、若干の手間はあるものの《イモータル・ドラゴン》や《霊道士チャンシー》も追加で採用しておきたい。 爆発力がウリの【絶望タワー】も勿論候補になる。 上手いことデッキが回れば、墓地肥やしと蘇生を延々と続けることすら可能。 除外再利用カード 一度除外した《馬頭鬼》を墓地に戻すことで、再び蘇生効果を使うことができる。 代表的なカードは《異次元からの埋葬》で、最大で3枚墓地に戻すことが可能。 《馬頭鬼》を3枚戻せるなら死者蘇生サンレンダァができる。 そうでなくても他に除外されたアンデット族と一緒に墓地に戻して蘇生させることも視野に入る。 《虚空海竜リヴァイエール》であれば除外した《馬頭鬼》を特殊召喚できるので 素材として消費した後の蘇生効果使用でアドを稼ぐことが可能。 他の回収手段としては《PSYフレームロード・Ω》が候補に挙がる。 原作での出番 漫画版遊戯王GXにて、三沢大地が使用した妖怪族モンスターの1体。 聞きなれない単語だが、漫画版の三沢は妖怪族というOCGにはないオリジナルの種族を使用する決闘者だった。 《馬頭鬼》を含む彼が使用した妖怪族モンスターは、全てアンデット族としてOCG化されている。 それまでの「アンデット族」の定義がドクロやゾンビ、ヴァンパイアだったため、妖怪のアンデット化は定義を拡張したことになる。 妖怪をモチーフにしたカード群を迎え入れることができたのは、アンデット派閥にとって望外となった。 なお三沢はこの時《牛頭鬼》というモンスターも使用しているのだが、こちらが登場したのは2017年。コンビが揃うまで9年近く掛かった計算となる。 余談 「馬頭」とは、仏教にその存在を記された鬼。 相方の牛頭(ごず)と共に、地獄にて獄卒(刑務所でいう看守)の旗頭として亡者を責めさいなむ。 「牛頭馬頭」と一括りに扱われることが多く、そこから転じて「情け容赦のない人」という意味の四字熟語としても使用されている。 ちなみに、「馬頭」だけで鬼の名前として成立しているが、文献によっては「馬頭鬼」と鬼の字がつけられている事もある。 単なる偶然だと思われるが、《剣闘獣ダリウス》との共通点が多い。 具体的には属性・レベル・攻撃力・蘇生効果・人型の馬・登場時期(00年代後半)が一致している。 なお、初出は『PREMIUM PACK 11』 ジャンプフェスタおよびジャンプショップでしか販売していなかった限定パックのため、シンクロアンデットのパーツとして有用性を見出されたときは一時期価値がすごいことになったとか。 現在は何度か再録されているため、そこそこの値段に落ち着いている。 追記修正は墓地からアンデットを弾き出しながらお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 相方の牛頭鬼のカード化は大分遅かったんだよな -- 名無しさん (2022-04-09 01 27 15) 無制限復帰しても往年のパワーには足りない。そう、生還の宝札3枚貼って3ドローしてたあの頃には。 -- 名無しさん (2022-04-09 01 42 45) アンワ貼っておくとアンデット以外のシンクロモンスターとかも蘇生できるのが強い。縛りがアンデット族だけなのはマジでゆるゆる -- 名無しさん (2022-04-09 01 59 42) エンド・オブ・アヌビスみたいな効果や除外・バウンス戦術以外には強気でいけるカード。 -- 名無しさん (2022-04-09 09 49 50) 「牛頭鬼」への言及がないけど、後々追記するのか新しく項目を建てるつもりなのだろうか。 -- 名無しさん (2022-04-09 10 57 01) 収録のPP11は今までのPPと違って何故か一般販売無しだったからヴァルハラ、アテナと共に地方民殺しの1枚だった -- 名無しさん (2022-04-09 15 00 41) 牛頭鬼ともども「どう見ても獣戦士族だろ」と突っ込みたくなるのはバウンサーに通じるものが -- 名無しさん (2022-04-09 20 34 06) ↑ブルブレーダー「モー!(ああ!)」 -- 名無しさん (2022-04-09 22 22 02) ↑2そもそも妖怪をアンデットというのが無理ある。「お化けは死なない」から不死ってことなのか? -- 名無しさん (2022-04-09 22 24 26) ↑アンデッ「ト」だから不死性は関係ない説。……の割に海外名が「ゾンビ」だったりするけど、まあゾンビも厳密には不死者ではないし(暴論) -- 名無しさん (2022-04-09 22 29 49) 漫画版だと墓地に送ったターンには効果使えなかったんだよな。OCG化でその制約が消えた事で大幅強化された一方、強くし過ぎて牛頭鬼のOCG化が遅れた原因にもなっている -- 名無しさん (2022-04-09 22 35 56) ↑×3 というか明確に亡霊やゾンビの類でもないのをアンデット扱いするのって、かの中野富士見台の葬式ごっこみたいで正直気持ちのいい属性設定じゃないよね。実用面でこそ救われても、なんかこう、倫理的に本当にこれでよかったの?とひっじょーに疑問。 -- 名無しさん (2022-04-09 23 25 11) そんな疑問持たれても知らんがなとしか -- 名無しさん (2022-04-09 23 29 18) ユニゾンと牛頭鬼だけだと2枚しか落とせないから、もう1枚ピンポイントで落とすカードか、異次元からの埋葬をサーチするカードor異次元からの埋葬に類似した効果のカードが欲しい。そこまでいくと強化しすぎな気もするけど -- 名無しさん (2022-04-10 00 11 03) まあ中国の幽鬼なんて子供産んだりするし、そこまで不死性にこだわる必要はないかと。アンデッドのイメージが強いグールなんて正しくは食屍鬼だし -- 名無しさん (2022-04-10 00 18 44) ↑2 初動が殆ど変わらず優秀な中継ぎとか終着点ばかり貰ってるから、ヤバい初動が増えたら規制レベルの大弾けするんじゃないかって懸念がちょっとあったりする -- 名無しさん (2022-04-10 00 20 06) 三沢の妖怪もバクラのオカルトも、悪魔とアンデットの混合(ビーストのように両方の種族をサポート)で良かったと思ってる。その場合このカードは悪魔側になってただろうけど、アンデットに入れた場合の使い勝手はどうなってただろう? -- 名無しさん (2022-04-10 19 25 33) 名前 コメント
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登録日:2021/09/16(木) 00 42 27 更新日:2024/01/11 Thu 21 28 15NEW! 所要時間:約 7 分で読めます ▽タグ一覧 DDD「気が合いそうだ・・・」 イケメンカイゾー カイゾー ドローン ブラック企業 ラッシュデュエル 会社 光属性 左遷 明るくアットホーム会社です! 機械族 社員 賄賂ポイント 遊戯王 遊戯王SEVENS 遊戯王ラッシュデュエル シャインとは遊戯王ラッシュデュエルにおいて登場したカード群。 概要 初登場はデッキ改造パック 激闘のサンダーストーム!! テーマ名は光とかを意味するの方のシャインではなく、会社における社員を意味する言葉。 しかも光どころか明らかにブラック企業をモチーフとした会社員デッキであり、特にエースモンスターの召喚口上が酷すぎるとしてほんのちょっと話題となった。 アニメ遊戯王SEVENSにも登場しカイゾー(遊戯王SEVENS)が使用している。 第47話に置いて溜まりに溜まった王道遊我たちへの不満が爆発した勢いでマキシマム山の炭鉱に赴いた所で大半の視聴者に忘れ去られていた男のロマン探索機能が再発動してしまい、その結果ゴーハ66に遭遇。悩みを共有した末に同盟を結び、スレンダーなボディを与えられ、ロアから離反した月太、ウシロウを従え、ゴーハ66の刺客「イケメンカイゾー」としてルーク達の前に立ちはだかった。 そしてその結果は大半の視聴者の予想通りとなった。 全て光属性&機械族で統一されている。 光属性なのは前述のシャインと掛けているのか、それとも体面だけは良いブラック企業への皮肉か... 600のLPを払って(カイゾー曰く「賄賂ポイント」)発動するカードが多く、 また魔法や罠のサポートカードを何度も使い回すのが特徴的である。 所属カード 下級モンスター シン・シャイン・ニュー 星4/光属性/機械族/攻 1400/守 600 トライ&エラーを繰り返しアップデートを続ける新米ドローン。 ガムシャラに稼働中。 新入社員。 シャインシリーズの中で唯一の下級モンスターまたはこの企業の唯一の良心。 光属性・機械族・通常モンスターとしては「最強旗獣アバンウルフ」というモンスターのほぼ下位互換。 だが向こうは雑誌付属のパックため入手難易度がちょっと高い。 新入社員を捩ったカード名だが、買って数を揃えやすいという意味でも新入社員っぽいカードである。 アニメではカイゾーに「踏み台」と言われながらリリースされる哀れなモンスター。 上級モンスター 機業戦士シャイン・ブラック 星5/光属性/機械族/攻1700/守 600 出世争いにメモリの大半を費やす中堅ドローン。 報告書は讒言の嵐。 ブラック企業の中堅社員。 他人を陥れて出世を目指すという性格的に最低な様子。 機械族の上級モンスターにしては攻撃力は高いが、他の種族に比べると低い上に、 中途半端な上級を使用するよりは下級を多く入れて最上級をアドバンス召喚しやすくする方がいい。 守備力が低いせいで《カウンター・シールド》のコストにはなれず、属性の関係で《重騎屋戦法》にも対応しない、など使いづらさが目立ってしまう。 こいつが出世するのはなかなか難しそうである。 SPシャイン・ガード 星5/光属性/機械族/攻1000/守1800 【条件】このカードを召喚・特殊召喚した自分メインフェイズに、600LPを払って発動できる。 【効果】自分の墓地の「名刺しの命死交換」「体力増強剤ストロングZ」をそれぞれ1枚まで選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 このターン、自分はモンスター(機械族以外)で攻撃できない。 シャインカテゴリでは現状唯一効果持ち上級モンスター 召喚・特殊召喚したターン限定で、賄賂ポイントライフを払って特定の魔法カードをセットする効果を持つ。 単純に+2アドと考えると強い効果に見えるが、片方は通常モンスター、もう片方は最上級の社長モンスターがいないと使えないのが玉に瑕。 何も考えずに発動しても、賄賂ポイント分損になるのがオチなので、しっかりカード効果を活かせる場面かどうか考えてから発動する必要がある。 最上級モンスター 残業させよ、とわに。賃金は未払いで、全ての社員を使い捨て! ハラスメントのレッドカーペットを、コンプライアンス無視で突き進め! 《暗黒シャイン王アークトーク》就任!! 暗黒シャイン王アークトーク 星7/光属性/機械族/攻2400/守 600 【条件】相手フィールドに表側表示モンスター(レベル7以上)がいる場合、 手札のモンスター1体を墓地へ送って発動できる。 【効果】自分の墓地の「アタック減俸」「バトル左遷」をそれぞれ1枚まで選んで自分の魔法&罠ゾーンにセットする。 シャインの頂点であるエースモンスター。 上記の酷すぎる召喚口上に子供は首を傾げ、特定の大きなお友達は頭が痛くなったことだろう。 何気に遊我のセブンスロード・マジシャンの召喚口上と無駄にテンポと語感が似ているのもポイント。 手札の社員と引き換えに、「減俸」と「左遷」をチラつかせてその権限をセットするという、いかにも悪徳社長を表現した恐ろしいモンスターである。 SPシャイン・ガードと違い、「アタック減俸」や「バトル左遷」は機械族を使うなら汎用的な防御札であり、サルベージする意義は充分に大きい。 ただし、それぞれ発動に賄賂ポイントが必要な上、防御札として見ると正直性能が高いという訳でもない。不利な状況を逆転できるモンスターというよりかは、有利な状況からさらに制圧を敷くためのモンスターと言えるだろう。 まさに悪徳社長っぽい。 魔法カード 名刺しの命死交換 通常魔法 【条件】自分フィールドに表側表示の「暗黒シャイン王アークトーク」がいる場合に発動できる。 【効果】相手フィールドの表側表示モンスター(レベル7以下)1体を選んで破壊する。 この効果でモンスターを破壊した場合、さらに自分の墓地のモンスター(レベル5以下/機械族)1体を選んで 自分フィールドに表側表示で特殊召喚できる。 暗黒シャイン王アークトークを条件に指定する専用の魔法カード。ひょっとして必殺技カードなのか? 相手のモンスターを破壊した上にモンスターの蘇生もできるという、中々の性能を持つカード。 ただ破壊できるのはレベル7以下という制限があり、自分と同格以下のモンスターとしか命死交換できない。 なのでこちらも逆転のためのカードではなく、更なる制圧のための破壊と追撃のカードと言える。 体力増強剤ストロングZ 通常魔法 【条件】なし 【効果】自分フィールドの表側表示の通常モンスター1体を選び、 自分は[選んだモンスターのレベル]×100LP回復する。 回復割合が著しく低く、レベル8以上の通常モンスターがいない以上、治療の神、ディアンケトの下位互換に等しい。 前述通りSPシャイン・ガードでサルベージ可能なのが唯一ディアンケトに勝ってる点と言えるが、サルベージするのにも600ポイントが必要なので、最上級モンスターでもいないとまともな回復が厳しい。 OCGの体力増強剤スーパーZのパロディカードだが、それに加えて、社畜も含めた貧困社会人の友、飲む福祉ことストロングゼロもモチーフに含まれていると思われる。 罠カード アタック減俸 罠カード 【条件】自分の表側表示モンスターが攻撃を受ける相手モンスター(レベル8以下)の攻撃宣言時、 600LPを払って発動できる。 【効果】攻撃してきたモンスターの攻撃力はターン終了時まで400ダウンする。 その後、お互いのモンスターはその戦闘では破壊されない。 攻撃力の減俸を行なう罠カード。イラストでは可哀想なことにシン・シャイン・ニューが減俸を食らって衝撃を受けている。 自分のモンスターを確実に守れるのはいいが、相手モンスターも破壊されないことから返り討ちにすることができない。 減俸のダウン量も少ない割に600の賄賂ポイントが必要で、正直防御札としては中の下レベルではある。 攻撃力ダウンをアテにせず、戦闘からモンスターを守れるというポイントを重視して採用すべきだろう。 ただし、戦闘を行っていることは変わりないので一度目の攻撃をこのカードで凌いだ《鋼撃竜メタギアス》や《零撃竜ゼロギアス》の2回目の攻撃を止められない。 バトル左遷 罠カード 【条件】自分の表側表示モンスター(機械族)が攻撃を受ける相手モンスターの攻撃宣言時、 600LPを払って発動できる。 【効果】相手フィールドの攻撃表示モンスター1体を選んで表側守備表示にする。 相手を花形の攻撃表示課から守備表示課へ異動させるカード。マキシマムモンスター以外の攻撃を確実に防げる上に、低守備力を晒したモンスターへのカウンターを期待できる良カード。 シャインデッキのみならず、機械族デッキ全般で活躍を見込める。 ちなみに「バトルさせん(させない)」という意味もかけてのネーミングだと思われる。 追記・修正は賃金未払いのまま残業し、コンプライアンス無視のハラスメントを受けて使い捨てにされた社員にお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 今後バリエーションは増えてくれるのだろうか -- 名無しさん (2021-09-16 00 51 23) 本当は闇属性だろこいつら -- 名無しさん (2021-09-16 08 05 55) 何故か一度きりの登場のこいつのフュージョンが出るという謎の -- 名無しさん (2021-09-16 08 14 04) 謎の封入。もっとフュージョンすべきメインキャラがいただろうに。 -- 名無しさん (2021-09-16 08 14 41) 新入社員と中堅と社長とSP(多分社長の)しかいないから上司にあたる存在がいないのか中堅に統合されてるのか -- 名無しさん (2021-09-16 08 34 07) ↑引き抜かれたんだろ -- 名無しさん (2021-09-16 09 08 39) まさかの記事で草 -- 名無しさん (2021-09-16 19 54 54) 風評被害には訴訟も辞さない -- G戦隊 (2021-09-16 20 21 17) 闇属性だろこいつら 遊戯王の世界では「破滅の光」だから光属性なのはね・・・。 -- 名無しさん (2021-09-16 21 03 01) 踏み台たる新入社員はともかく、暗黒シャイン王までロボットなのは彼もまた上に奉仕するための存在だからなのだろうか -- 名無しさん (2021-09-16 21 05 23) 某飛伝の社長のギャグが連想される… -- 名無しさん (2021-09-17 02 16 23) 名前 コメント
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登録日:2011/10/10(月) 21 53 14 更新日:2024/04/19 Fri 00 06 17NEW! 所要時間:約 6 分で読めます ▽タグ一覧 DT DT世界 インヴェルズ クワガタ ダーク黒田 ランク4 ヴェルズ 悪堕ち 星4 遊戯王 遊戯王OCG 遊戯王OCGデッキテーマ項目 邪念 闇堕ち 闇属性 純粋にして邪悪なる我らの魂 インヴェルズの崇高なる邪念 破壊 破滅 終焉を求める DUEL TERMINAL13で登場した遊戯王OCGのカテゴリーの一つ。 属するモンスターには「クワガタムシ」のような共通の紋章が描かれており、 類似した紋章を持つ「インヴェルズ」との関連を示唆する一因となっている。 カテゴリーとしての特徴は、すべて闇属性、攻守の端数が50で統一されている(ヴェルズビュート、ケルキオンは例外)。 50の差で優位に立てる状況も有るが、昨今の環境では上級モンスターに一方的に破壊される場合も多いため安心は出来ない。 ちなみに「インヴェルズ」も「ヴェルズ」の名を含む為、カテゴリに含まれる。 また、インヴェルズを除けば下級モンスターはレベル4しか存在せず、エクシーズもランク4しか存在しない。 ◆ヴェルズモンスター ヴェルズ・ザッハーク ドラゴン族/ATK1850/DEF850 感染前 ドラグニティ-ブラックスピア 相手によって破壊されると、場に存在するレベル5以上の特殊召喚されたモンスターを1体破壊する。 アタッカー向けのステータスであり、自爆特攻でも効果が使える。 ヴェルズ・マンドラゴ 植物族/ATK1550/DEF1450 感染前 ナチュル・コスモスビート 可愛い 相手より場のモンスターが少ないと手札から特殊召喚できる。エクシーズして良し、シンクロ素材にして良し。 何気にリクルーターぐらいなら殴り倒せる。 逆に言えばリクルーター非対応だが、素での出し易さを考えれば妥当な調整だろう。 ヴェルズ・ヘリオロープ 岩石族/ATK1950/DEF 650 感染前 ジェムナイト・エメラル 高打点の岩石族バニラ。レスキューラビットで2体呼び出せば素早くエクシーズ召喚に繋げられる。 インヴェルズ複合型ならダーク・コーリングを採用してダーク・ガイアを出しても面白い。 フレーバーテキストが秀逸。 ヴェルズ・オランタ 炎族/ATK1650/DEF1250 感染前 ラヴァル・キャノン 自身をリリースして相手の場にいる表側表示モンスターを破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、ならず者傭兵部隊の方が優秀。 ただしこちらは浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・カイトス 水族/ATK1750/DEF1050 感染前 シャドウ・リチュア 自身をリリースして相手の場に存在する魔法・罠を1枚破壊できる。スキルドレイン使用下でも発動できるが、サイクロンの方が手っ取り早い。 スキルドレイン・マクロコスモスを破壊できるが他に優秀なモンスターは多い。 ただしこちらも浸喰感染でサーチできる。 ヴェルズ・フレイス 鳥獣族/ATK1150/DEF1850 感染前 ガスタ・イグル 相手の場に表側表示で存在するカード1枚をバウンスするリバース効果。 対象範囲は広いが、再利用される可能性・リバース効果ゆえの遅さ・後述の侵喰感染でサーチするとバレバレ、などの問題が有る。 ヴェルズ・カストル 戦士族/ATK1750/DEF550 感染前 セイクリッド・カストル(未OCG。セイクリッド・ポルクスの兄) 召喚に成功したターン、ヴェルズ限定の通常召喚権を追加する。 増援のサーチに対応しており、ヴェルズの展開の要となるカード。 マンドラゴと組み合わせれば、ウロボロスですら簡単にエクシーズ召喚が可能。 ヴェルズ・オ・ウィスプ 感染前 ネオフレムベル・オリジン 炎族/ATK450/DEF2050 ヴェルズ最高の守備力を誇り、バトルした相手の効果を封じる効果を持つ。 イメージが合わないが、ブレイズ・キャノンの弾にできる。 ヴェルズ・アザトホース 感染前 ワーム 爬虫類族/ATK750/DEF1950 特殊召喚されたモンスターをデッキバウンスするリバース効果。 即効性はないが、爬虫類族なのでキングレムリンでサーチできる。 侵略の侵喰感染と組み合わせる事でキングレムリンをヴェルズのサーチャーのように扱えるのが利点。 ヴェルズ・サンダーバード 感染前 霞の谷の巨神鳥 鳥獣族/ATK1650/DEF1050 巨神鳥と同じタイミングで自身を除外でき、帰還後にATK+300。 激流葬などにチェーンできるため、回避性能は高い。 【チェーンビート】でもアタッカーとして活躍している。 ヴェルズ・サラマンドラ 恐竜族/ATK1850/DEF950 感染前 ジュラック・タイタン 感染前と似た効果で、1ターンに2度まで、墓地のモンスターを除外する度にATK+300。 アタッカーとしてはもちろん、簡単に魔デッキの媒体となれる。 単体の自己強化の限界値が2450なのは闇デッキと使い分けられるとヤバいからか。 恐竜族かつ除外効果を内蔵しているため、ディノインフィニティとの相性は抜群である。 ヴェルズ・ゴーレム 感染前 A・O・J カタストル レベル5/岩石族/ATK2150/DEF1250 感染元の欠損部分がインヴェルズを思わせるパーツで補われている。 カタストルとしてはもう機能停止しているためか、種族が岩石族に変わった。 1ターンに1度、闇属性以外・レベル5以上のモンスターをノーコストで破壊できる。 が、同じような動きができる帝の存在が壁か。 ヴェルズ・コッペリアル 感染前 レアル・ジェネクス・クロキシアン レベル6/機械族/ATK2450/DEF2050 フィールドから離れた時、次の自分ターンのエンドフェイズまで相手モンスター1体のコントロールを奪取する。 トリガーの緩い凶悪な効果であるからか、ヴェルズの中では唯一特殊召喚が不可能である。 オピオンとは対照的に攻撃力が2500に届かないが、逆に言えば戦闘破壊からの効果発動の機会を得やすいともとれる。 何故かフォートレスに吸われた時効果が発動するかが調整中。 ちなみに小ネタとして、コイツをジェネクス・コントローラーでチューニングすると感染前に戻せる。 ヴェルズ・ケルキオン 感染前 セイクリッド・ハワー 魔法使い族/ATK1600/DEF1550 デュエリストセット限定のカード。 墓地の「ヴェルズ」を1枚除外することで「ヴェルズ」をサルベージする、 その効果適用ターンに「ヴェルズ」の召喚権を増加させる、 墓地に送られたターンに1度だけ「ヴェルズ」召喚のリリースを減らす、という3つの効果を持つ。 ヴェルズの展開力はこのカードの登場で大きく向上、一躍ヴェルズの地位を押し上げた。 なんといってもオピオンを倒された後に即座にリカバーを利かせれるようになったことが大きい。 設定的に非常に特殊なヴェルズでこいつのみ他のヴェルズと誕生のいきさつが違う。 というのも、こいつの正体は「ヴェルズの三龍に残った『生』の力を信じたセイクリッド・ハワーがリチュアの協力により三龍を制御、更にSophiaの破壊の力を取り込み融合した存在」なのだ。 つまり厳密に言えばこいつはセイクリッドモンスターだったりする。この後、セイクリッド・ソンブレスと共にSophiaを倒し行方不明となった。 純粋なヴェルズ達とは誕生の由来が異なるためか、攻撃力の末尾が「50」ではない。 ◆ヴェルズエクシーズモンスター ヴェルズ・バハムート ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2体 ドラゴン族/ATK2350/DEF1350 感染前 氷結界の龍 ブリューナク 素材と手札のヴェルズを消費して、相手の表側表示モンスターのコントロールを得る。 強力な効果を持つが、ステータスは高くなく奪う為の条件もあるので効果を連続して使用するのは難しい。 苦労してオピオンを倒したらコイツでエースを奪われた……の流れはvsヴェルズではお約束。 ヴェルズ・ナイトメア ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 戦士族/ATK 950/DEF1950 感染前 XXセイバー-ボガーナイト 特殊召喚されたモンスターを裏側守備表示できる。 裏側表示のカードはレベルを参照できないため、シンクロ・エクシーズ召喚の間接的なメタとなる。 シンクロに対してはローチというライバルがいるが、真炎の爆発のような複数同時特殊召喚に対して全てを一度の効果発動で裏守備にできることや、チェーンブロックを作る特殊召喚にも対応できること、そして何よりエクシーズモンスターにも撃てる点で優る。 ヴェルズ・ウロボロス ランク4 素材はレベル4×3 ドラゴン族/ATK2750/DEF1950 感染前 氷結界の龍 トリシューラ レベル4が3体も必要だが、ヴェルズのエクシーズの中では唯一の素材縛りなし。 エクシーズ素材を取り除き、バウンス・ハンデス・墓地除外のいずれかを1ターンに1つだけ使える。 ただし、3つの効果は裏側表示などにならない限りそれぞれ1度しか発動できない。 ハンデスが墓地に「送る」扱いなのもさり気なく強力。 爆発力は無いが柔軟性があり、ヴェルズ最高の攻撃力を誇る。 また、素材3のランク4の中では貴重なバウンス効果持ちであり、破壊耐性持ちモンスター相手にも強い。 最近は光天使で暴れているとかなんとか。 ヴェルズ・オピオン ランク4 素材はヴェルズのレベル4×2 ドラゴン族/ATK2550/DEF1650 感染前 氷結界の龍 グングニール レベル5以上の特殊召喚を封じ、「侵略の」とついた魔法・罠カードをサーチする。 ヴェルズデッキの強さを支えるエース。 スターダストやシエンの2500を上回る絶妙な打点、後述の汎発感染サーチによる疑似魔法・罠耐性、レベル5以上限定ながらも拘束力の高い特殊召喚封じ(無効にするわけではなく、特殊召喚自体を行えなくさせる)と非常に高いスペックを誇る。 現在準制限カード。 感染前とは別物の効果になっているが、「手札を切って効果を使う」→「効果を使って手札を補充」と真逆に変化したとも捉えられなくはない。 ヴェルズ・タナトス ランク4 素材は闇属性のレベル4×2 悪魔族/ATK2350/DEF1350 感染前 魔轟神獣ユニコール+魔轟神レイジオン 遊戯王の伝統、乗っただけシリーズのエクシーズ版。 ただし、元の2体からだと属性等を変更しなければエクシーズできない。 1ターンの間自身以外のモンスター効果を受けつけなくなる効果を持つ(スペルスピード2)。 攻撃力はもう一声という数値だが、耐性付与は対象・非対象を問わない強靭なものである。 黒薔薇の全体除去とのコンボを狙うのも一興か。 励輝士 ヴェルズビュート ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 蠅。 ヴェルズの名を持つが、ヴェルズに関する効果は持たない。 というか関連性は名前のみだが、ヴェルズサポートは問題なく受けられている。 設定上もヴェルズではなく(元インヴェルズではあるが)、DT世界の観測者らしい。 詳しくは項目を参照。最近セフィラ化した? インヴェルズ・ローチ ランク4 素材はレベル4×2 悪魔族/ATK1900/DEF 0 ゴキブリ。 厳密にはインヴェルズモンスターであるが、ルール上はヴェルズモンスターに含まれる。 レベル5以上のモンスターの特殊召喚を無効化する効果を持ち、エクシーズ召喚黎明期には多くのデッキで活躍していた。 現在ではエクシーズモンスターやリンクモンスターの増加によって評価を落としているが、効果そのものは依然として強力である。 ◆ヴェルズサポートカード 侵略の汎発感染 速攻魔法 1ターンの間ヴェルズが魔法・罠の効果を受けなくなる。 効果は強力だが単体では機能しないカードなので、採用枚数はしっかりと考えたい。 侵略の侵食崩壊 通常罠 ヴェルズ1体を除外し相手のカード2枚をバウンスする。 イラストにはウロボロスとトレミスの最終決戦が描かれている。 侵略の侵喰感染 永続罠 イラストが印象的な1枚。インヴェルズの魔細胞の体が崩れて何かが吹き出している。これに感染するのだろうか。 また、忍び寄る闇のカードにもこの何かが映っている。 「ヴェルズ」はその攻撃の高さからサーチ・リクルートがしにくい為、除去効果を持つ数種類を必要に応じてサーチできるこのカードの存在は重要。 ◆環境での評価 メタ性や安定性が高く、「環境デッキに対するメタデッキ」として高い立ち位置についていた。 2013年3月環境で二大トップであった魔導と征竜の双方に相性が良かったため、 この二大デッキ以外の中では数少ない地雷デッキとして地位を確保できていた。 その後、強さの中核であるオピオンが2014/02/01に制限カードに指定され、デッキパワーを落とすこととなった。 元々派手にアドバンテージを取れるデッキではないため、これからはプレイヤーの力量が試されることとだろう(もちろんまだまだ十分に強いが)。 ……と思っていたら2014/07/01に準制限に突如として緩和される。 おそらく(というより明らかに)こいつらの台頭が原因と思われる。 ところで特徴・性能とは別に何よりも主張したいのは、「イラストアドの高さ」である。 美麗で禍々しいヴェルズに魅力を感じる者は少なくないと思われる。 DT世界での設定は、突如として世界に蔓延した「現象」であり、 古代の伝承によれば世界の終わりの予兆であり、「セイクリッド」光臨の理由でもある。 なぜかデッキ説明とストーリー設定に違いが有り、 「負の感情(ジャネン)がかつて存在した者たちの形をとったもの」と 「DT世界の住人がヴェルズ化と言う変異を起こした姿」と言う2つの設定が明かされている。 エクシーズとそれ以外などで設定が違うか、もしくは両方のパターンがあるのかも知れないが、現状では不明のままである。 また、DUEL TERMINALのスピードデュエルでヴェルズカードを3枚以上スキャンすると隠しデッキ「邪念の侵喰感染」が使用できる。 そのままでは打点の低いデッキだが、バハムートをスキャンすることで 相手…モンスター攻撃表示で召喚。ターンエンド 自分…マンドラゴ特殊召喚。ヴェルズ通常召喚⇒バハムート特殊召喚。効果発動。バハムートと奪ったモンスターでダイレクトアタック という事がデッキが10枚というスピードデュエルの特徴故に結構決まる 海馬やジャックなどモンスターを攻撃表示で出す相手には滅法強い ちなみに3DSの配信ゲーム「遊戯王デュエルモンスターズ 最強カードバトル!」では、オリジナルキャラクターである「小学生デュエル四天王」の最後の一人がこのコンボをかましてくるので数多の主人公が後攻ワンキルで蹴散らされた しかも抹殺の使徒で裏側守備表示も対応、撲滅の使徒で罠を設置も許さないとかいうおまけつきで。 なおこのデッキ、自分が使えるようになると素の状態でさえ非常に強い。ダーク・ジェノサイド・カッターの代わりにマンドラゴを増やせばさらにワンキル力が上がる。 また、そのさらに前に発売された3DS用ソフト「遊戯王ZEXAL 激突!デュエルカーニバル!」ではなんとあの真ゲスことベクターがヴェルズを使用。 こいつの高レベルデッキが「星喰みの群れ」という名前の(当時基準での)ガチ構築ヴェルズデッキであり、レスキューラビット経由でヘリオトロープを出すギミックまで搭載している。 同作では仮の姿もこれまたガチ構築のセイクリッドを使うが、どうやらアニメでの使用テーマ(アンブラルとシャイニング)の対称性を意識したチョイスと思われる。 デュエリストセットにヴェルズのストラクも登場した。オピオン、ウロボロス、更に新規ヴェルズであるヴェルズ・ケルキオンが収録された。 非常に豪勢なラインナップであり、全国的にあっという間に品薄状態となり、ヴェルズ難民が相次いだ。 追記・修正はDT世界を滅ぼしてからお願いします △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] いい加減ケルキオンも再録して安くなってくれませんかねぇ… -- 名無しさん (2014-09-18 09 19 18) 環境トップになれるほどの爆発力が無い反面、メタに強くて安定して強いから常に環境に残り続けてる。欠点はケルキオンが高い事かな… -- 名無しさん (2015-05-14 05 45 51) 竜剣士編の新たな敵としてアグニマズド「V」が出現。もしかするとヴェルズのルーツは…? -- 名無しさん (2016-04-12 13 48 15) ↑インヴェルズでしょ。(真理) -- 名無しさん (2016-05-11 13 40 35) インヴェルズのルーツがヴェルズなんじゃなかったっけ? -- 名無しさん (2016-07-14 19 28 45) 設定的にはすごい強そうなのにカードでは下級かつ素材要員のケルキオンさん… -- 名無しさん (2016-10-12 11 49 29) エクシーズ次元にヴェルズの使い手がいたら融合次元にも負けなかっただろう -- 名無しさん (2019-08-07 17 51 36) セイクリッドが新規貰えるならいつかヴェルズも新規が欲しい -- 名無しさん (2023-05-11 14 38 17) 名前 コメント
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登録日:2023/02/17 Fri 18 48 07 更新日:2024/03/10 Sun 00 18 15NEW! 所要時間:約 4 分で読めます ▽タグ一覧 Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書- エターナルフォースブリザード シンプルイズベスト 出世 壊れ 大寒波 大瀧修三 禁止カード 絶対零度 通常魔法 遊戯王 遊戯王DM 遊戯王OCG 魔法カード 一瞬で相手ごと魔法・罠カードの発動とセットを凍結させる 相手は死ぬ 《大寒波》とは、『遊戯王OCG』に登場するカードである。 【テキスト】 大寒波 通常魔法 メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる。 次の自分のドローフェイズ時まで、お互いに魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 【概要】 初収録は2000年発売の「Thousand Eyes Bible -千眼の魔術書-」。 互いの魔法・罠カードの使用及びセットを封じる強力な効果を持つ。 発動タイミングはメインフェイズ1の開始時なので、通してしまえば《聖なるバリア −ミラーフォース−》だろうが《落とし穴》だろうが怖くない。 色々と無視できる《DーHERO ダイヤモンドガイ》の効果ですら、このカードには無力である。 さらにセットを封じる点も地味に強力で、相手は手札にある罠カードを伏せたくても伏せられない。 そして《大寒波》の効果が切れる次の自分ドローフェイズを迎えてから、貯まった魔法を使いまくって総攻撃……という流れにも持ち込める。 弱点は《大寒波》の発動時には他の魔法・罠カードをチェーンできること。 フリーチェーンの罠カードや、《神の宣告》などのカウンター罠は地味に天敵である。 「開始時」というタイミングの都合上、一度発動を無効にされてしまったらそのターンはもう2枚目以降の《大寒波》は発動できない。 また効果自体を無効化するわけではないので、既に発動されている永続魔法や罠カードの永続効果は範囲外。 【来歴】 今でこそ使われたら面倒なカードとして認識されているが、実は当初はその本領を発揮する機会に中々恵まれなかった。 というのも、当時は 《強欲な壺》《天使の施し》 《サンダー・ボルト》 ハンデス三種の神器 といった凶悪かつ優秀な魔法カード達がまだ現役であり、それらを自分も使えなくなるのは地味に痛かったのだ。 また、モンスターを展開するにも魔法・罠が無いと厳しいデッキが多かった。 それこそ《黄泉ガエル》と帝モンスターを主軸とした【黄泉帝】のような魔法・罠に頼らず戦えるデッキでしか使えなかった。 実際《黄泉ガエル》の自己再生能力の発動条件は「自分の魔法・罠ゾーンにカードが無いこと」が条件なので、相性は抜群である。 その後《強欲な壺》等は禁止行きとなり、《ダーク・アームド・ドラゴン》や《裁きの龍》などが登場。 魔法・罠に頼らずにカードが除去できる上、高打点故に場持ちが良い効果モンスターと合わさってからは一気に評価が高くなる。 さらに、シンクロ召喚が登場してからは更に加速。 相手のカードをバウンスさせられる《氷結界の龍 ブリューナク》 1ターンキルしてくださいと言わんばかりの効果を持つ《ダーク・ダイブ・ボンバー》 の参戦以降は、 《大寒波》で《奈落の落とし穴》やミラフォを封じる→ブリュでセットカードとモンスターをバウンス→総攻撃後DDBでトドメの射出 という極悪コンボを可能にした(*1)。 また高打点持ちを使わずとも、先攻で《大寒波》→攻撃を止められる《クレボンス》召喚→帰ってきたターンで1killという芸当もできた。 《クレボンス》をリクルートできる《緊急テレポート》は《大寒波》にチェーンできる速攻魔法だったので相性も良い。 ここまで暴れ回って無制限でいられるはずもなく、09年9月の制限改訂で一気に制限カードに指定される。 それでも強力な効果モンスターはどんどん増え続け、このカードも一緒に猛威を振るい続けた。 たとえ制限であっても引いてしまえば1ターンキルのサポートに使えてしまう上、先攻1ターン目で使用されると次のターン相手は何もできなくなるという問題点も孕んでいた。 最終的に11年3月の制限改訂でめでたく禁止カード行きとなった。 現在の妨害手段は手札から発動できる効果モンスターが主流となっているが、そんな中でも「手札から罠だと!?」に対しても有効。 撃たれた相手は、返しのターンでの除去や巻き返すための展開の起点札・サーチカードなどもかなりの範囲で封じられてしまう。 この手の残存効果による効果封じの凶悪さは、のちに登場したこいつやこいつが示す通り。 「通した時点でどうしようもないので、デッキタイプ・初手によっては1枚で詰む」という問題を抱えている。 EXデッキから呼べる彼らと違って、《大寒波》はドローしなければ使えない・発動条件の都合で展開の途中で引いても腐りやすい、という難点はある。 が、遊戯王では「魔法カードの封殺」は強力な効果とみなされており、エラッタしたのに結局駄目だった魔法カード封じもあるほど。 自身の魔法・罠カードを使用できなくなる欠点はあるとはいえ、やはりエラッタなしの緩和は厳しいのではという見方が主流。 アニメではBIG5の一人、大瀧修三が杏子とのデュエルで使用。 杏子がセットしていた《聖なるバリア −ミラーフォース−》の発動を封じることで自分の攻撃を通し、次のターンに彼女の発動した《サイクロン》をトリガーに発動した《猛吹雪》でミラーフォースを破壊した。 最初からサイクロンで破壊するのに比べると回りくどいコンボだが、ペンギンなので寒々しいイメージのカードを使いたかったのだろう。 【関連カード】 大寒気 速攻魔法 このターン、自分は魔法・罠カードの効果の使用及び発動・セットはできない。 自分だけ《大寒波》の効果を適用するという、一見すると意☆味☆不☆明なカード。 一応《虚無空間》の自壊を防ぐ、《精霊の鏡》で対象を相手に変更するといったコンボはできなくはない。 しかし前者は今や禁止カード、後者は相手に別のカードをチェーンされると失敗するのでロマンの域から抜け出せていない。 大熱波 (1):自分メインフェイズ1開始時に発動できる。 次の自分ドローフェイズまで、お互いに効果モンスターを召喚・特殊召喚できない。 メタ範囲が効果モンスターになった《大寒波》。 主に【幻煌龍】などの通常モンスター主体のデッキで運用していくことになる。 また、効果モンスター主体のデッキでも【天盃龍】の様に「「後攻1キル特化だからマッチ2戦目以降で先攻渡されたらコイツで相手の行動を事実上スキップさせる」なんて斜め上の使い方をされる事もある。 表層の平和 通常罠 このカードの発動ターンのエンドフェイズ時まで、 お互いのプレイヤーはこのカード以外の魔法・罠カードを発動できず、 お互いのフィールド上に存在するモンスターは戦闘では破壊されない。 また、このターンに相手ライフポイントにダメージを与えた時、 相手の魔法・罠ゾーンにセットされたカードを1枚選んで破壊し、 自分のデッキからカードを1枚ドローできる。 アニメ『遊戯王5D‘s』にてジャンが使用した罠カード版の《大寒波》。 発動タイミングに制限が無くなった代わりに、セットは封じられなくなった。 また、戦闘耐性や魔法・罠カードの破壊とドロー効果が付与されている。 【余談】 アニメ『遊戯王DM』では、エロペンギンことBIG5の大瀧がこのカードを使用。ただしOCGでは不可能なモンスターの召喚後に使っていた。一応発動ターンに他の魔法や罠を使っていないし、セットもしていないので問題はないが。 PS2用ゲーム『遊☆戯☆王 真デュエルモンスターズⅡ 継承されし記憶』では『大寒波の冷気に苦しむ恐竜』というカードの絵柄から『トゲトゲ神の殺虫剤』のような恐竜族に対する種族メタカードとして登場している。 ゲームソフト『WCS2009』~『WCS2011』では「ライディングデュエル」用の「Sp(スピードスペル)」の一枚として《Sp-大寒波》が収録されているこのカードと同じ効果にSPC(スピードカウンター)の絡む発動条件を追加したもの。『WCS2009』の時点では既に猛威を振るっていた時期であったにもかかわらず何故かSPC2個消費というトップクラスに軽いコストで実装。ライディングデュエルでは腐りやすい「Sp」より罠を優先するのが主流だったため、低いリスクでそれらを封殺できるのは極めて強力だった。やり過ぎと判断されたのか『WCS2010』において発動条件が「SPC6以上で発動可能でSPC3消費」と厳しくなった。他の多くの「Sp」の発動条件が緩和される上方修正を受けていた中で唯一の下方修正を受けている。コスト付でも許されなかった 現在でこそ禁止カードとしての悪名の方で有名になってしまった本カード。だが「メインフェイズ1の開始時に発動する事ができる」という概念が初めて生み出されたカードでもある。この発動条件は後にいくつかのカードにも応用されている。 寒いギャグに対するツッコミとして「大寒波は禁止カード」という言い回しがある。禁止で無くなれば許される……? 《アニヲタ寒波》 この項目の作成時に発動できる。 次の新規項目作成まで、お互いに追記・修正はできない △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] セットすら封殺するから詰ませる適正が未だに高すぎる -- 名無しさん (2023-02-17 19 19 11) 罠の発動を禁じる←わかる 魔法のセットを禁じる←わかる 罠のセットを封じる←強い 魔法の発動を封じる←壊れ -- 名無しさん (2023-02-17 21 24 19) 羽根帚も(初実装当時の観点では)下位互換に寄せた亜種多いけど、大嵐といいハリケーンといい大寒波といい、いずれも禁止になってるのが笑えんなあ。 -- 名無しさん (2023-02-17 21 50 09) 大寒波サモサモキャットベルンベルン -- 名無しさん (2023-02-18 01 18 06) 出た当初はそれこそ採用している人間の方が珍しいほどだったのになあ。 -- 名無しさん (2023-02-18 02 13 09) 余談として初期テキストも書いておいてほしい。「プレイ」という今じゃ耳慣れない言葉が出てくるカードだし。 -- 名無しさん (2023-02-18 06 10 12) この効果見るとまだ大嵐のほうが緩和の可能性あるんだよな…。『サーチがしにくい通常魔法かつ、一ターンもあれば殺されるも同然なんだから許してやれよ』とか押収みたいなこと言ってる人いたけど、そんなことしたら余計に悪用(というか先に使ったもの勝ち)されるのは明白なんだよね… -- 名無しさん (2023-02-18 06 43 18) 魔法や罠主体のデッキを潰せるだけではなく採用率が高く手札から発動できる無限泡影も発動できなくなるのを考えるとエラッタ以外解除はなさそう -- 名無しさん (2023-02-18 08 39 13) 真冬の福井駅前 -- 名無しさん (2023-02-18 14 41 57) エラッタするならどうすればいいかな?セットはできるようにするとかならワンチャンある?あるいは邪悪な儀式みたいに、通常魔法だけど特別に相手ターンのエンドフェイズに発動して、次の自分のターンから効果開始とか -- 名無しさん (2023-02-18 14 43 28) ↑効果を発動ターンのエンドまでにしておけばそれだけでも羽根帚の2枚目としてもそれなりかと。手札泡影とかも防げるからレッドリブート考えると条件は弱めにくい。 -- 名無しさん (2023-02-18 14 53 25) このカードの真の強みは『残存効果、しかもセットすら完全封殺』をたった一枚の魔法カードが引き起こす点だよね。本当の意味で後攻2tまで何も魔法も罠も使えない状況にされるのは地味ながらえげつない -- 名無しさん (2023-02-18 22 49 33) こんだけ凶悪に縛っておいて制限解除されるのは使った側っていうのも極悪。魔法罠多様デッキだと先攻1ターン目に放たれたら勅命リブート以上に打つ手がない。 -- 名無しさん (2023-02-19 09 45 17) ↑セットも封じるから先1に打たれたら勅命リブートも無理だぞ -- 名無しさん (2023-02-19 10 12 04) 発動すらできないまではわかる。セットすら完全封殺と結局使えるようになるのは発動側が先は現代のカード基準で見ても『ナニイッテンダコイツ』ってなる。つーかまだ除去さえできれば使えるようにもなる勅命の方が(それが難しいのは置いといて)有情に見えるってなんなんだろうね…… -- 名無しさん (2023-02-19 10 23 15) ↑むしろ現代基準だからこそ「何言ってんだこいつ」となるんだと思う。出た当時は羽根帚制限、大嵐準制限、ハリケーンとサイクロン無制限のセットカード自体がデフォで凍ってる時代よ。最終的に評価されたのもダムドとかでモンスターが大暴れするようになってからだし。 -- 名無しさん (2023-02-19 17 42 21)